健診・人間ドック
- 解説
- よくある質問
ウ.人間ドック
指定の健診機関で人間ドックが受診できます。
オプション検査項目の制限はありませんので、ご自身で必要なものを追加してください。子宮がん・乳がんの低年齢化が進んできていますので、女性はできるだけ婦人科の検査項目もオプションに追加し受診するようにしてください。
混んでいる人間ドック機関は数ヵ月・半年先しか予約できない場合があります。人間ドック機関への予約はできるだけ早く1~3ヵ月前にするようにしてください。
補助内容
- 受診対象
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30歳以上の任意継続被保険者と健保扶養家族(配偶者・両親のみ) ※年齢は4月1日現在
- 最低自己負担額
- 日帰りコース 5,000円、1泊2日コース 10,000円
- 補助上限額
- 55,000円
例)日帰りコース45,000円の場合、自己負担5,000円・補助40,000円
健診機関はこちら
- ※指定機関以外で受診される場合は補助できません。
- ※サントリー総合健診または巡回レディース健診との重複受診はできません。
1 | 健診項目一覧表で健診内容と項目を確認する |
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2 | 健診機関を選択する ※人間ドック契約機関リストは、ご自宅宛の案内に同封しました冊子(リスト)でも確認いただけます。 |
3 | 希望の健診機関へ直接電話をして予約する ※健診項目は人間ドック機関のホームページ等を参照のうえ、希望するオプション検査も一緒に予約ください。 |
4 | 3で予約した内容の「人間ドック利用券」をWEB入力画面で申請する ※インターネットが利用できなかったり、プリンターをお持ちでない方は、従業員に会社で申請と印刷をしてもらってください。 ※任意継続被保険者でインターネットを利用できない方は、ご自宅宛の案内に同封のFAX申込書をお使いください。 |
5 | WEB入力画面で「人間ドック利用券」を印刷する ※「人間ドック利用券」を当日持参しないと健診費用全額は自己負担となります。 ※任意継続被保険者でFAX申込された方は、後日、(株)LSIメディエンスから「人間ドック利用券」が届きます |
6 | 健診機関から受診の2~3週間前に検査キットや注意事項などのご案内書一式が届く |
7 | 受診日当日、「人間ドック利用券」と健康保険証を持参のうえ、自己負担額を支払って受診する ※詳細は健診機関より到着する案内を参照ください。 ※「人間ドック利用券」を持参しないまま受診されるとドック費用全額が自己負担になります。 |
8 | 健診後の結果票は、受診2~3週間後に健診機関から直接送付されます |
■予約キャンセルおよび変更の連絡
受診日が決まった後の日程変更やキャンセルが発生した場合は、必ず健診機関に連絡し、WEB申請画面で申込内容を変更し、正しい「人間ドック利用券」を印刷ください。
連絡なく受診をキャンセルした場合、健診機関からキャンセル料を請求される場合があります。
ご参考
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