組合案内 事業概況 健康保険組合の財政 事業概況 (令和6年4月30日現在) 設立年月日 昭和35年4月1日 被保険者数 19,461人 男:14,920人 女: 4,541人 被扶養者数 19,063人(扶養率98%) 平均標準報酬月額 441,865円 保険料率 一般 92.00‰(調整保険料率含む) (事業主51.00‰ 被保険者41.00‰) 介護19.00‰(事業主9.50‰ 被保険者9.50‰) 健康保険組合の財政 健康保険組合の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までで、その年の支出はその年の収入でまかなう単年度経理になっています。 収入の大部分は、みなさんと事業主が負担する保険料で、そのほかに、多少ですが事務費の国庫補助、雑収入などがあります。 支出のうち一番多いものは、みなさんが医師にかかったときの医療費やいろいろな手当金などの保険給付費です。そのほかに、高齢者の医療を支えるための支援金、納付金や健康施策費、事務費などがありますが、健康施策は健康保険組合の大きな長所ですので、積極的に行っています。 決算の結果、決算残金が生じたときは、今後の給付費支出に備え一定の金額を法定準備金として積み立てることが義務づけられており、残りは別途積立金とするか、翌年度に繰り越すことができます。
事業概況
男:14,920人
女: 4,541人
92.00‰(調整保険料率含む)
(事業主51.00‰ 被保険者41.00‰)
介護
19.00‰
(事業主9.50‰ 被保険者9.50‰)
健康保険組合の財政
健康保険組合の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までで、その年の支出はその年の収入でまかなう単年度経理になっています。
収入の大部分は、みなさんと事業主が負担する保険料で、そのほかに、多少ですが事務費の国庫補助、雑収入などがあります。
支出のうち一番多いものは、みなさんが医師にかかったときの医療費やいろいろな手当金などの保険給付費です。そのほかに、高齢者の医療を支えるための支援金、納付金や健康施策費、事務費などがありますが、健康施策は健康保険組合の大きな長所ですので、積極的に行っています。
決算の結果、決算残金が生じたときは、今後の給付費支出に備え一定の金額を法定準備金として積み立てることが義務づけられており、残りは別途積立金とするか、翌年度に繰り越すことができます。